57/80項目の調査では、分析材料が不足している、または事業場内でのみ分かる特殊な質問をしたいというお客さまのお声から、各事業者さま独自の設問が追加できるサービスをご利用いただけます。ストレスチェックの実施後に、独自の設問に対して受検者さまが入力・記述式（文章）で回答いただく仕様となります。

弊社のストレスチェックコンサルタントの資格保有者が、事業者さまの集団分析結果に対して、傾向や課題に対する着目点についてアドバイスをさせていただく講座となります。分析結果に表示されている図やグラフをもとに、さまざまな集団分析結果を拝見している経験豊富なスタッフが、職場改善が求められるであろうグループをピックアップし、考えられる原因や対策事例等をご説明します。セミナーやプログラム等の具体的な職場改善に向けた実施の一歩前の段階としてご活用いただく講座となります。

【講義内容】

1. ウインスマイル集団分析結果（範囲定図、簡易判定、標準化得点）の解説
2. 事業者レポート
   事業者指定の区分（グループ構成）から、改善を要するグループの抽出及びそのグループの傾向と課題
3. その他、集団分析結果に対するご相談

WEB限定

職場改善パック対象

• アドバイザリー講座
  （分析解説＋事業者レポート20グループ）

ご利用料金
15,000円（税別）/1回（60分）

• 事業者レポート
  （分析解説なし、事業者レポートのみ）
  _{※アドバイザリー講座には事業者レポートが含まれています}

ご利用料金
5,000円（税別）/20グループ

集団分析結果から抽出した原因・課題に対して改善に取り組むためのプログラムをご用意しています。集団分析結果だけでは、データのみに対する提案となってしまうため、より正確な情報をもとに改善健津ができるように事前にご担当者さま（人事、総務、衛生管理者、ストレスチェック担当者さま等）へのヒアリングの機会をいただきます。データと現場の情報を鑑みて、プログラムの」ご提案
をさせていただきます。ご利用が初めての場合は、「集団分析アドバイザリー講座」からご利用することを推奨いたします。

ストレスチェック制度では、基本的に高ストレス者と判定された方に限り、医師面接の勧奨を行う形となります。その中で、医師への抵抗を示す従業員さまや高ストレス者に限らずすべての従業員に面接（相談窓口）の機会・勧奨を行いたいという事業者さまもおります。そのようなお考えの事業者さま向けにご用意しているサービスとなります。医師面接とは異なり、メンタル不調と確定することがないので、事業者・従業員いずれにおいても、安心してご利用になれるメリットもございます。

ストレスチェック制度では、原則、高ストレス者と判定された方に限り、医師面接の勧奨を行う形となります。その中で、医師への抵抗を示す従業員さまや高ストレス者に限らずすべての従業員に面接（相談窓口）の機会・勧奨を行いたいという事業者さま向けにご用意しているサービスとなります。
カウンセリングは全心連公認のプロフェッショナル心理カウンセラー（全心連が公認する心理カウンセラーの全国統一認定資格）が対応します。長年活躍してきた経験豊富なカウンセラーや、質の高いカウンセラーを送り出してきた育成スクールの経営者が一堂に会し、議論に議論を重ね、臨床心理士とは異なる資質をもつ心理カウンセラーの特徴や強みを定めています。医師面接とは異なり、メンタル不調と確定することがないので、事業者・従業員いずれにおいても、安心してご利用いただけます。

厚生労働省労災疾病臨床研究事業費補助金「さまざまな労働者がストレスチェックを受検するに当たって望まれる支援に関する研究」より公表されている「知的障害等のある労働者のストレスチェック制度実施に関する運用マニュアル」のイラスト項目を使用した受検方法です。設問毎にイラストがあり、知的障がい等のある労働者の方も受けやすい形式となっています。