【ストレスチェック義務化】ストレスチェックの項目とは?産業医の設置を!実施・集計・分析までお任せ!

ストレスチェックは、従業員数が50人未満の事業所では義務化されておらず、軽視されることも多いです。しかし、職場環境の問題を長期間放置してしまうと、従業員だけでなく企業全体の問題に発展することもあります。

そのような事態にならないためには、適切な設問で行うストレスチェックや、産業医との連携が欠かせません。こちらでは、ストレスチェックの項目や、小規模の事業場でのストレスチェックの実施や産業医との連携の必要性などについて解説いたします。

ストレスチェックの依頼なら、実施はもちろん、結果の分析や報告書の作成まで承るウインスマイルにお任せください。

ストレスチェックの項目について

What are stress check items

ストレスチェックでは、セクションに分けた設問が作られます。「仕事のストレス要因」「心身のストレス反応」「周囲のサポート」の3セクションです。57項目版・80項目版のどれを採用するかによって、各セクションの設問数が変化します。

57項目版のストレスチェック

厚生労働省が推奨する「職業性ストレス簡易調査票」は、この57項目版に当てはまります。3セクションの設問をバランスよく配置できており、10分ほどで回答が完了できます。

80項目版のストレスチェック

「新職業性ストレス簡易調査票」といわれるのが、80項目版のストレスチェックです。3つのセクションを網羅していることに加えて、近年重視され始めた「働きがい」「ハラスメント」「上司のマネジメント」などにも重点を置いています。

回答に要する時間は当然長めではありますが、職場の欠点を洗い出し、集団分析にも採用しやすいというのが大きなメリットです。職場環境の改善のために効果的な調査を行いたい場合は、この80項目版をおすすめします。

従業員数50名未満の企業は関係ない?ストレスチェックの実施や産業医の設置を!

Conduct stress checks and set up an industrial physician

ストレスチェックの実施や産業医との連携は、従業員数が50人未満の中小企業には、義務化はされておりません。しかし、中小規模の事業場にも「安全配慮義務」は求められています。

安全配慮義務とは、従業員の安全と健康に配慮する義務です。人はストレスを抱えすぎると精神的に不安定になり、思わぬ事故を招きやすくなるだけでなく、過労死や過労自殺を引き起こしてしまうケースも考えられます。そうならないための予防の1つとして、小さな事業場でもストレスチェックの実施や産業医によるケアは必要だといえます。

「義務化されてないのだからまだいいや」とは思わずに、職場改善のためにぜひストレスチェックの実施と産業医の設置を検討してみてください。

小規模の事業所や50名未満の中小企業でストレスチェックを行うなら、ぜひウインスマイルにご相談ください。低コストのプランもございますので、まずはお気軽にお問い合わせください。

【ストレスチェックの義務化】実施・集計・分析までお任せ!

ストレスチェックで重要なのは、設問の内容と集計後の分析です。職場の環境に合う設問なら状況をより正確に把握でき、分析結果から改善案を検討することもできるでしょう。

義務化を問わず、従業員数が50人未満の事業場でもストレスチェックは必要です。ストレスチェックに加え、産業医との連携も従業員の健康管理には欠かせないものです。

ストレスチェックをお考えなら、ウインスマイルのサービスをご利用ください。ストレスチェックの実施や集計、分析、報告書の作成まで手厚くサポートいたします。必要に応じて産業医やカウンセラーをご紹介することも可能です。まずはお気軽にご相談ください。

ストレスチェック義務化のための分析や集計の依頼ならウインスマイルへ

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